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赤富士の空 書き下ろし長編時代小説

双葉文庫 す-08-09 口入屋用心棒

出版社名 双葉社
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-575-66304-4
4-575-66304-2
税込価格 702円
頁数・縦 333P 15cm

商品内容

要旨

南町奉行所の定廻り同心樺山富士太郎が目を覚ますと、見知らぬ男の死骸が傍らに転がっていた。血まみれの匕首を握っていた富士太郎は、駆けつけた役人に捕縛されてしまう。湯瀬直之進と富士太郎の中間・珠吉は、ことの真相を探ろうと動きだすが、その矢先、米田屋光右衛門の娘おあきの息子・祥吉が勾引かされてしまう。好評シリーズ第九弾。

おすすめコメント

南町奉行所の同心・樺山富士太郎が目を覚ますと、傍らに見知らぬ男の亡骸が転がっていた。富士太郎は、駆けつけた役人に捕縛されてしまう。湯瀬直之進と珠吉は富士太郎の汚名を晴らし、ことの真相を探り出そうと奔走するが…。好評シリーズ第9弾。

著者紹介

鈴木 英治 (スズキ エイジ)  
1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。1999年、『駿府に吹く風』(刊行に際して『義元謀殺』に改題)で第一回角川春樹小説賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)