• 本

怪談と名刀

双葉文庫 ほ−13−01

出版社名 双葉社
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-575-71426-5
4-575-71426-7
税込価格 652円
頁数・縦 263P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 刀にまつわる、よりすぐりの怪異・奇談が楽しめます!

    蛍丸、石切、兼定など名のある刀にまつわる妖怪退治・不思議の物語が28編。文章には独特のリズムがあり、まるで講談師が読み上げるような躍動感があります。一つ一つ味わいながらゆっくり読み進めたいと思える本。また各話の終わりに出てくる刀の情報が興味深いものでした。刀の外見についてや刀工の周辺事情などが書かれていて、資料としても一見の価値あり。刀の魅力に目覚めそうです。

    (2015年2月9日)

商品内容

要旨

名物警視として活躍後、実業界に転じて通信事業の世界で風雲児となった著者が、その晩年、刀剣研究を志し著した幻の名著。名刀妖刀にまつわる怪談奇聞の数々を、物語的興趣を湛えて活写している。昭和10年初刊以来、史上初の再編復刊なる!

著者紹介

本堂 平四郎 (ホンドウ ヘイシロウ)  
1870年岩手県生まれ。警察官、実業家。1908年には警視庁警視。1954年逝去
東 雅夫 (ヒガシ マサオ)  
1958年神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。元「幻想文学」編集長で、現在は怪談専門誌「幽」編集長。『遠野物語と怪談の時代』で日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)