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流転の影 書き下ろし長編時代小説

二見時代小説文庫 あ1−10 無茶の勘兵衛日月録 10

出版社名 二見書房
出版年月 2010年11月
ISBNコード 978-4-576-10120-0
4-576-10120-X
税込価格 713円
頁数・縦 342P 15cm

商品内容

要旨

越前大野藩の苦悩は深い。次期藩主松平直明の不行跡が幕閣に知られ廃嫡の危機に。一方、大和郡山藩は嫡流と庶子の後継普すんら領国を二分された。この背後に大老酒井忠清がいるのだ。この危機をいかに切り抜けるか?大野藩御耳役の落合勘兵衛は長刀「埋忠明寿」習熟の野稽古の途次、捨子を救けるが、これが事件の発端となって…。

おすすめコメント

精緻な史料検証に基づく大胆な構想と物語展開で読者を圧倒!大老酒井忠清への越前大野藩と大和郡山藩の協力密約が成立。勘兵衛は長刀習熟の野稽古の途次、捨子を救けるがそれが事件を呼んだ。越前大野藩の苦悩は深い。次期藩主松平直明の不行跡が幕閣に知られ廃嫡の危機に。一方、大和郡山藩は嫡流と庶子の後継争いから領国を二分された。その背後に大老酒井忠清がいるのだ。この危機をいかに切り抜けるか? 大野藩御耳役の落合勘兵衛は長刀「埋忠明寿」習熟の野稽古の途次、捨子を救けるが、これが事件の発端となって・・・

著者紹介

浅黄 斑 (アサギ マダラ)  
関西大学工学部を経て技術系社員として会社勤務の後『雨中の客』で推理小説新人賞を受賞し、文壇デビューを果たす。次いで『死んだ息子の定期券(他)』で第4回日本文芸大賞を受賞し確固たる地歩を築く。近年は時代小説に傾注し、徹底した資料収集と分析に基づき、大胆なアイデアと論理的構成で物語を創り上げて読者を魅了している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)