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鉄道車掌トラブル日誌

出版社名 二見書房
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-576-25040-3
4-576-25040-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 237P 19cm

商品内容

要旨

進むワンマン化、消えつつある車掌の最後の記録?初めて窓から顔を出したときの衝撃。次の駅は草が伸びてるから気を付けて。車掌が寝坊したらどうなる?人気交通系YouTuberが初めて明かす知られざる車掌のお仕事。

目次

1章 どうすれば車掌になれるの?車掌になるまでの流れ(どうすれば車掌になれる?
地獄のような車掌研修 ほか)
2章 知られざる車掌。いったい何者?(出勤時間は1分単位
マイ腕時計は禁止 ほか)
3章 車掌にまつわる疑問あれこれ(乗務員カバンの中身は?
喫茶店で休憩 ほか)
4章 トラブル発生!そのとき車掌は?(「お客さま対応中」アナウンスの裏側
人身事故発生! ほか)
5章 車掌からのステップアップ(二度の運転士試験
進むワンマン化)

出版社・メーカーコメント

独特な企画が人気の交通系YouTuber綿貫渉が満を持してお送りする、JR車掌時代の鉄道エッセイ

著者紹介

綿貫 渉 (ワタヌキ ワタル)  
チャンネル登録者数16.4万人(2025年4月現在)の交通系YouTuber。学生時代に駅員のアルバイトを経験。大学で地理学を学んだ後、新卒で首都圏のバス会社に総合職として就職。その後JRに転職し駅員・車掌として2021年まで働く。2017年にYouTuberとしての活動を開始。自身の経験を活かして学術面・事業者面・利用者面といった広い視野から公共交通の魅力を発信しており、その独特の視点は視聴者から評価が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)