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ジョセフ・クーデルカ プラハ侵攻1968

出版社名 平凡社
出版年月 2011年4月
ISBNコード 978-4-582-27782-1
4-582-27782-9
税込価格 4,180円
頁数・縦 295P 32cm

商品内容

要旨

プラハ市民はいかに戦車と向き合ったのか?20世紀の歴史的実験であった“プラハの春”の圧殺と、言葉を武器とした抵抗のすべてをとらえた画期的ドキュメント。ロバート・キャパ賞受賞のクーデルカの傑作が、初めて明らかになる。

出版社
商品紹介

ソ連軍の戦車による〈プラハの春〉の圧殺と市民の抵抗のすべてをとらえた、ロバート・キャパ賞受賞のドキュメント写真が日本初公開。

著者紹介

クーデルカ,ジョセフ (クーデルカ,ジョセフ)   Koudelka,Josef
1938年、チェコスロヴァキアのモラヴィアに生まれる。プラハ工科大学で航空学を専攻。航空技術者として働きながら、独学で写真を撮り続け、舞台写真家として活動を始める。さらにロマ(ジプシー)を取材した写真展で注目を集め、67年に写真家の道を選ぶ。68年8月のワルシャワ条約機構軍のプラハ侵攻を撮影。当局の目をかいくぐって持ち出された写真は翌69年にマグナムより匿名の写真家の作品として配信され、世界に大きな衝撃を与え、匿名のまま、同年のロバート・キャパ賞を受賞(84年に自らの作品であることを公表)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)