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神代文字の思想 ホツマ文献を読み解く

ブックレット〈書物をひらく〉 13

出版社名 平凡社
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-582-36453-8
4-582-36453-5
税込価格 1,100円
頁数・縦 97P 21cm

商品内容

要旨

神代文字が古代文字であることは否定されているのになぜ神代文字文献を読み解くのか。それは、これらの書に、日本近世期までの神仏習合思想、和歌説、神話の注釈など、興味深い異形の思想や知が集積しているからである。それらを解きほぐしつつ読んでいくことで、神代文字が生み出された背景を探る。

目次

1 『秀真政伝紀』とは(ホツマ文献の種類と『秀真政伝紀』
吉田神道からの影響)
2 和歌の役割―和歌の秘密とホツマの秘密(玉津島神社の由緒と和歌
『八雲神詠伝』からの影響 ほか)
3 ホツマ文献と高野山(ホツマ文献に見られる高野の神
『秀真政伝紀』に登場する高野山と奥の院)
4 ホツマ文字の法則を読み解く(ホツマの神「トホカミエヒタメ」とは
「ト」を中心とするホツマ文字の特性)

著者紹介

吉田 唯 (ヨシダ ユイ)  
1983年、京都府生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。高野山大学密教文化研究所受託研究員、近畿大学非常勤講師。専攻は、日本古典文学、日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)