伊藤整日記 3
一九五七−一九五八年
| 出版社名 | 平凡社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年5月 |
| ISBNコード |
978-4-582-36533-7
(4-582-36533-7) |
| 税込価格 | 4,840円 |
| 頁数・縦 | 453P 22cm |
| シリーズ名 | 伊藤整日記 |
商品内容
| 要旨 |
てんてこまいの日々からヨーロッパへ。戦後文壇代表者の奮闘十八年の記。第3巻は、「氾濫」を終え「誘惑」を始め、『文壇史』を続け谷崎全集解説を書き、チャタレー有罪確定、ペン国際大会、座談、講演、会議、作品集等々、渦巻のごとき日常からタシケント、ヨーロッパへと飛び出す。 |
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| 目次 |
一九五七年 昭和三十二年(一月 「楢山節考」の解説を書く。原田康子「挽歌」を送ってくる。朝日新聞に「誘惑」を掲載し始める。ペンクラブ国際大会の準備小委員会。新宿で百田宗治の会。 |


