いい家をつくるために、考えなければならないこと 《住まい塾》からの提言
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2018年9月 |
ISBNコード |
978-4-582-54464-0
(4-582-54464-9) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 253P 20cm |
商品内容
要旨 |
誰もが“いい家”を望んだはずなのに、なぜ、多くの人が家づくりに失敗し、これほどまでに魅力のある家が建たないのか。骨太な梁や柱による、がっしりとした骨組み、床や天井に配された木目の美しい無垢材、天然の土や顔料を用いた風合いある左官壁―細部にまで職人の手技が行き届いた住宅を700棟以上も手掛けた建築家が明かす、満足のいく家を建てるための方法。情報過多のなか、家を求める多くの人が、「知らなくていいことを多く知り、知るべきことをあまりにも知らない」という現実に、一石を投じる。 |
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目次 |
第1章 いい家のために、まず考える |