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シネマと銃口と怪人 映画が駆けぬけた二十世紀

平凡社ライブラリー 211

出版社名 平凡社
出版年月 1997年8月
ISBNコード 978-4-582-76211-2
4-582-76211-5
税込価格 990円
頁数・縦 290P 16cm

商品内容

要旨

フリッツ・ラング、早川雪洲、ロッセリーニ、ヴィスコンティ―戦前・戦後に光彩を放った数々の映画と映画人たちの軌跡を通して、映画が二十世紀にもたらしたものと、文化が持つ活力の源泉を探る。

目次

第1章 「一葉の時代」の画像
第2章 『M』の時代
第3章 戦時下、パリの早川雪洲
第4章 サンガー夫人と芥川の『河童』
第5章 『白い船』と『戦艦大和』
第6章 ファシズムの美学と『地獄に堕ちた勇者ども』