怠惰への讃歌
平凡社ライブラリー 676
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2009年8月 |
ISBNコード |
978-4-582-76676-9
(4-582-76676-5) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 271P 16cm |
商品内容
要旨 |
労働生産性が向上して、それでも同じように働けば、過剰な生産と失業が生まれるのは当然。では、どうすれば?働かなければいいんです!働くこと自体は徳ではない。働かない時間を、価値ある生の時間を得るためにこそ、人は働く。明快に説かれる七十余年前の提言、半世紀前の翻訳が、いまこそ深く胸に落ちる。十五篇の名エッセイ。 |
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目次 |
怠惰への讃歌 |
出版社 商品紹介 |
労働生産性の向上が過剰生産と失業を生んでいる。今こそ納得、怠惰=余暇の効用。 |