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内田百間随筆集

平凡社ライブラリー 916

出版社名 平凡社
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-582-76916-6
4-582-76916-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 223P 16cm

商品内容

要旨

酒、猫、鉄道、煙草、借金、そして懐かしい人びと…。ユーモアとペーソスが綾なす随筆を多数残した内田百〓。人気作「おからでシャムパン」「日没閉門」から弟子への哀惜の念あふれる追悼文「アジンコート」、そして知られざる佳作まで、晩年を中心とした珠玉の作品を、不要不急の珍道中「阿房列車」シリーズに同行したことで知られる「ヒマラヤ山系」こと平山三郎が精選。

目次

実益アリ
おからでシャムパン
聯想繊維
我が酒歴
昼はひねもす
白映えの烏城

駅の歩廊の見える窓
ネコロマンチシズム
鬼園雑纂(抄)
カメレオン・ボナパルテ
偶像破壊
アジンコート
ヒマラヤ水系
車窓の稲光り
見ゆる限りは
舞台の幽霊
日没閉門

著者紹介

内田 百〓 (ウチダ ヒャッケン)  
1889年、岡山県岡山市生まれ。本名栄造。別号に百鬼園など。東京帝国大学文科大学在学中から夏目漱石の門下に入る。陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学などで教官を務め、ドイツ語を教えた。1922年、創作集『冥途』を初出版。小説・随筆の分野で活躍した。71年歿
平山 三郎 (ヒラヤマ サブロウ)  
1917年、東京生まれ。法政大学文学部日本文学科卒。32年、鉄道省東京鉄道局に就職。運輸省誌『大和』、日本国有鉄道誌『國鐵』の編纂に従事。50年から55年頃、内田百〓の阿房列車に同乗。71年より『内田百〓全集』の編集・校訂にあたる。2000年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)