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蕪村句集講義 1

東洋文庫 801

出版社名 平凡社
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-582-80801-8
4-582-80801-8
税込価格 3,080円
頁数・縦 414P 18cm
シリーズ名 蕪村句集講義

商品内容

要旨

明治31年1月から鳴雪・子規・虚子・碧梧桐らは63回に及ぶ『蕪村句集』の輪講を行った。彼らは蕪村をどう読んだのか。本書は、その全記録である。

目次

冬之部
春之部

出版社
商品紹介

明治31年に子規・虚子・碧梧桐が始めた「蕪村句集」の輪講録。活発に議論した冬之部と春之部を収録。

著者紹介

佐藤 勝明 (サトウ カツアキ)  
1958年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、和洋女子大学教授。専攻、日本近世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)