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死刑すべからく廃すべし 114人の死刑囚の記録を残した明治の教誨師・田中一雄

出版社名 平凡社
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-582-82496-4
4-582-82496-X
税込価格 2,860円
頁数・縦 222P 20cm

商品内容

要旨

ある研究所に所蔵されていた膨大な手記。そこには死刑制度にあらがう明治時代の教誨師の言葉が記されていた。その信念に秘められた彼自身の過去とは―。人には必ず「新しい生」の可能性がある。国家に屈しない人びとを追ってきた著者が挑む歴史ノンフィクション。

目次

プロローグ
第1章 死刑囚に寄り添って
第2章 死刑否定と「大逆事件」の相剋
第3章 手記を守った元江戸町与力
第4章 手記を生んだ原風景

出版社・メーカーコメント

明治の教誨師が書いた死刑囚の記録、そこには死刑に抗する文言が綴られていた。死刑存否が注目を集めるいま必読のノンフィクション!

著者紹介

田中 伸尚 (タナカ ノブマサ)  
1941年東京生まれ。朝日新聞記者を経て、ノンフィクション作家。『ドキュメント 憲法を獲得する人びと』(岩波書店)で第八回平和・協同ジャーナリスト基金賞、『大逆事件―死と生の群像』(岩波書店、のち岩波現代文庫)で第五九回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)