
東大生はどんな本を読んできたか 本郷・駒場の読書生活130年
平凡社新書 394
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2007年10月 |
ISBNコード |
978-4-582-85394-0
(4-582-85394-3) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 286P 18cm |
商品内容
要旨 |
善の研究、共産党宣言、日本資本主義分析、きけわだつみのこえ、職業としての学問、現代政治の思想と行動、実存主義とは何か、されどわれらが日々、ノルウェイの森…昔も今も、学生と読書の結びつきは深いものだが、東京大学に学ぶ学生たちは一体どんな読書生活を営んできたのだろうか。明治の建学から現在まで、豊富な資料に基づいて東大生の読書生活一三〇年をたどる。 |
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目次 |
第1章 明治の学生たちと読書 |