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スターリンの対日情報工作

平凡社新書 540

出版社名 平凡社
出版年月 2010年8月
ISBNコード 978-4-582-85540-1
4-582-85540-7
税込価格 858円
頁数・縦 255P 18cm

商品内容

要旨

日独防共協定の内容を締結前から完全に把握していたクリヴィツキー、東京を基点に強大な情報網を築き上げたゾルゲ、そして、一九四一年六月に始まった独ソ戦以後の日本の動きについて、核心に迫る情報をモスクワに流していた日本人スパイ「エコノミスト」。スターリン体制下におけるソ連の対日情報工作の多面的な実相を描く。

目次

第1章 クリヴィツキーの諜報活動
第2章 ゾルゲ諜報団
第3章 ゾルゲと赤軍第四本部との関係
第4章 オット駐日ドイツ大使が受けた衝撃
第5章 トルストイの暗号解読
第6章 日本人スパイ「エコノミスト」

著者紹介

三宅 正樹 (ミヤケ マサキ)  
1934年宮城県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。同大学院博士課程修了。現在、明治大学名誉教授(専攻はユーラシア外交史、日独関係史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)