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脱大日本主義 「成熟の時代」の国のかたち

平凡社新書 846

出版社名 平凡社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-582-85846-4
4-582-85846-5
税込価格 880円
頁数・縦 236P 18cm

商品内容

要旨

明治以来の大日本主義的志向は、戦後も「経済大国から政治大国へ」という夢として信じられてきた。しかし、世界における相対的地位が低下し、人口減少と低成長経済が続くなかで、日本という国はいかにあるべきなのか。ナショナリズムとポピュリズムが拡張している今、政治に何が必要か。

目次

第1章 大日本主義の幻想―グローバリズムと日本政治(「友愛」の現代的意義
ナショナリズムとポピュリズムの異常拡張期 ほか)
第2章 自立と共生への道―対米従属からの脱却(安保ただ乗り論の虚妄
従属国家の現実が可視化されている沖縄 ほか)
第3章 「成熟の時代」の国のかたち―成長戦略から成熟戦略へ(かなわぬ大日本主義の夢
「成長の時代」から「成熟の時代」へ ほか)
第4章 脱大日本主義へ(「日本ナショナリズム解放路線」への危惧
一つの「解」としてのリージョナリズム ほか)
解説 「気まずい共存」の時代に(内田樹)(政治大国には永遠になれない
ミドルパワーとしての存在感を ほか)

著者紹介

鳩山 友紀夫 (ハトヤマ ユキオ)  
1947年生まれ。元内閣総理大臣、東アジア共同体研究所理事長、日本友愛協会理事長。東京大学工学部卒業、スタンフォード大学工学部博士課程修了。86年、総選挙で旧北海道4区(現9区)から出馬、初当選。93年、自民党を離党し、新党さきがけ結党に参加。細川内閣で官房副長官を務める。96年、民主党結党、代表に就任。98年、旧民主党、民政党、新党友愛、民主改革連合の4党により(新)民主党結党。2009年、民主党代表、第93代内閣総理大臣に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)