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紫式部女房たちの宮廷生活

平凡社新書 1042

出版社名 平凡社
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-582-86042-9
4-582-86042-7
税込価格 1,078円
頁数・縦 262P 18cm

商品内容

要旨

宮廷サロン文学が花開いた平安時代。清少納言とともに、時代を代表する女性とされる、「物語作者」紫式部の生涯を明らかにしていく。さらに、日記や家集の記録から、中宮彰子の出産風景や藤原道長との関係のほか、宮仕えの女房たちの実像を描き出す。二〇二四年NHK大河ドラマの主役としていま最も注目される女性・紫式部に迫る!

目次

第1部 紫式部を知る―生涯と人間関係(紫式部の謎
『紫式部集』について
娘時代の紫式部
越前へ、そして結婚
宣孝という人
宣孝の死
『源氏物語』執筆から宮仕えへ
宮仕え
紫式部の晩年)
第2章 女房とは何か―平安時代貴族女性の社会進出(女房と文学
女房達の現実
女房の光と影
愛を受け入れる女房
『和泉式部日記』の世界
記録する女房)
第3部 『紫式部日記』の世界(秋の土御門殿
道長の訪れ
頼通との語らい
お産までの日々
倫子―菊の綿
中宮彰子、出産へ
皇子誕生
産養
道長からの相談
行幸五十日の祝宴
乗車をめぐるトラブル
三才女批評)
第4部 宮中で広まる『源氏物語』(『紫式部日記』中の『源氏物語』
道長との関係
女性達の物語
受け継がれる謎)

出版社・メーカーコメント

紫式部の人物像や交友関係を「日記」や「歌集」から描く。また、宮廷での女房の役割や生活、「物語を書くこと」の意味にも言及する。

著者紹介

福家 俊幸 (フクヤ トシユキ)  
1962年香川県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は平安時代の文学・日記文学。早稲田大学高等学院教諭、国士舘大学助教授、早稲田大学教育学部助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)