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箱根駅伝は誰のものか 「国民的行事」の現在地

平凡社新書 1043

出版社名 平凡社
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-582-86043-6
4-582-86043-5
税込価格 1,045円
頁数・縦 199P 18cm

商品内容

要旨

2024年に100回目の開催を迎える箱根駅伝。高い志のもとで始まった学生のための駅伝大会は、今や平均視聴率約30%を叩き出す「国民的行事」となった。一方で、加熱する有望学生の争奪戦、やりがい搾取問題、関東学連の“密室政治”や不明瞭な金銭問題など、グレーゾーンの問題点が山積みであるのが現状だ。誰のための、何のための箱根駅伝なのか?元ランナーの著者が現在と未来を分析・展望する。

目次

第1章 箱根駅伝の壮大なる歴史(大正時代に始まった箱根駅伝の創成期
箱根駅伝の復活と東京五輪1964 ほか)
第2章 箱根駅伝の現在地(新たな風を吹き込んだ青山学院大学
東海大学の大胆強化策とその後の凋落 ほか)
第3章 箱根駅伝に高速化をもたらしたギアとトレーニング(箱根駅伝は超高速化
ケニア人留学生の増加が高速化に拍車をかけた ほか)
第4章 箱根駅伝は誰のものなのか(「連合チーム」問題で露呈した関東学連の密室政治
学生スポーツは無償でいいのか ほか)
第5章 箱根駅伝の近未来(視聴者の高齢化と「タイパ」を求める若者たち
ほぼすべての出場校に留学生がいる時代が到来する ほか)

出版社・メーカーコメント

2024年に100回目を迎える箱根駅駅伝。今や正月に欠かせない国民的行事とまでなった箱根駅伝のこれからを考える1冊!

著者紹介

酒井 政人 (サカイ マサト)  
1977年愛知県生まれ。東京農業大学1年時に出雲駅伝5区、箱根駅伝10区に出場。大学卒業後、スポーツライターとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)