羽柴秀長の生涯 秀吉を支えた「補佐役」の実像
平凡社新書 1090
| 出版社名 | 平凡社 |
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| 出版年月 | 2025年9月 |
| ISBNコード |
978-4-582-86090-0
(4-582-86090-7) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 278P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
羽柴(豊臣)秀長は秀吉の唯一の実弟として、兄とともに織田信長の家臣・直臣となり、但馬侵攻での活躍以降は、秀吉の代行者として、その立場を確たるものとしていく。毛利や長宗我部ら外様大大名の取次を一手に担うなど、政権の最高位の調整役としての姿を明らかにする。秀吉に意見を述べることができるただ一人の存在―。これまで十分に知られていなかったその実像に迫る。 |
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| 目次 |
第一章 織田家家臣の時代 |



出版社・メーカーコメント
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟」の主役、羽柴(豊臣)秀長の生涯と秀吉政権下で果たした役割とは?これまで十分に知られてこなかったその実態を、ドラマの時代考証を務める著者が明らかにする。