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豊臣政権と秀吉兄弟 秀長と「まぼろし」の長期政権

平凡社新書 1107

出版社名 平凡社
出版年月 2026年6月
ISBNコード 978-4-582-86107-5
(4-582-86107-5)
税込価格 1,430円
頁数・縦 334P 18cm

商品内容

要旨

近年の史料整理などによって、長く停滞していた秀長研究は進展が見られ、秀長の人物像や家臣団、兄・秀吉との関係などが、良質の史料から復元・深化されている。また、豊臣政権の形成過程や秀長の役割についても、従来の見解から大きな転換点を迎えている。豊臣政権研究に長く携わる著者の視点から、現在の研究の到達点を探る―。

目次

第一章 羽柴秀長の研究史と史料
第二章 「戦国大名」羽柴家の独立―天正十〜十二年(一五八二〜一五八四)
第三章 秀吉の支配領域拡大と羽柴秀長―天正十三年(一五八五)前半
第四章 秀吉の関白任官と畿内・西国状勢―天正十三年後半〜十四年(一五八五〜一五八六)
第五章 聚楽第行幸と「清華成」大名―天正十五・十六年(一五八七・一五八八)
第六章 小田原出兵と秀長の病―天正十七・十八年(一五八九・一五九〇)

出版社・メーカーコメント

NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で大注目の豊臣秀長。豊臣政権成立後の動向に重点を置きつつ、良質な史料をふんだんに取り入れ、秀吉との関係についても掘り下げていく。

著者紹介

矢部 健太郎 (ヤベ ケンタロウ)  
1972年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了。博士(歴史学)。現在、國學院大學文学部史学科教授。専門は日本中世史および戦国・安土桃山時代の政治史・公武関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)