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オリオンズさすらいの旅路1950年〜1991年 激動の時代を生きた男たちの光と影

プロ野球球団ドラマシリーズ

出版社名 ベースボール・マガジン社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-583-11456-9
4-583-11456-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

1950年に毎日オリオンズとして産声を上げたが、大映との球団合併を経て、ロッテになってからは本拠地を失うなど、長く流浪の旅を歩んだ。激動の時代に翻弄されながらも、熱く戦い続けた男たちの記憶。

目次

プロローグ 2リーグ分立と毎日新聞の目論見
第1章 オリオンズ誕生と1950年のリーグ制覇
第2章 大毎ミサイル打線の記憶
第3章 永田雅一オーナーの栄枯盛衰と東京スタジアム
第4章 金田正一監督の改革と日本一の美酒
第5章 オリオンズの終焉
エピローグ 流浪の果てに
DATA BOX 1950年‐1991年 オリオンズ年度別成績

著者紹介

〓橋 大司 (タカハシ タイジ)  
1961年生まれ。早大卒業後、報知新聞社に入社。巨人、ロッテなどプロ野球、Jリーグなどを担当しデスク、静岡支局長などを歴任。現在は編集局編成部に所属。中大大学院修了(MBA)し2021年から文教大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)