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コンビニが日本から消えたなら

出版社名 ベストセラーズ
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-584-13958-5
4-584-13958-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 278P 19cm

商品内容

要旨

抜群の親しみやすさ!バイヤー経験に基づく確かな目利きで流通界に鋭く斬り込む!コンビニを見ると気づく日本経済復活論。いい仕事をするための教科書。

目次

未来のコンビニはすでに始まっている!
世間を揺るがすコンビニTOPICS
第1章 コンビニは社会問題解決の最前線!(コンビニから見た「超高齢社会」シニア層に向けたお店づくり
コンビニから見た「健康・医療」市販薬の販売と健康志向がテーマ ほか)
第2章 コンビニこそ商品開発の最前線!(コンビニの商品開発事情問われるバイヤーの手腕
開発した商品は計730品!豪腕バイヤーの着眼点とは?)
第3章 実話!渡辺広明のコンビニ物語(店内に噴煙!店の横がヤバめな道場!?「暴走族」や「暴力団員」の来店
1000円貸したら月3万円の損!?「ホームレス」に親切にしたら…? ほか)
第4章 目からウロコのコンビニ裏事情(小売業有利になったリベートの実態
同じコンビニチェーンの店舗が近隣にも建つ理由 ほか)
第5章 コンビニの世界進出が、日本を救う!(コンビニは「世界最高のリアル小売業」!)

著者紹介

渡辺 広明 (ワタナベ ヒロアキ)  
静岡県浜松市出身。東洋大学法学部経営法学科卒業。マーケティングアナリスト、流通アナリスト、コンビニジャーナリスト。静岡県浜松市の親善大使『やらまいか大使』。(株)ローソンにて店長・スーパーバイザー・バイヤーとして22年勤務。約730品の商品開発にも携わる。ポーラ・オルビスグループ(株)pdc勤務、TBCグループ(株)で商品営業開発・コラボ企画・海外業務を歴任後、(株)やらまいかマーケティング代表取締役社長に。テレビコメンテーターをはじめ、多種多様なメディアで活躍中。『流通未来研究所』(オンラインサロン)を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)