「日中歴史共同研究」報告書　第１巻/北岡伸一／編　歩平／編本・コミック：オンライン書店e-hon

「日中歴史共同研究」報告書　第１巻

古代・中近世史篇

北岡伸一／編　歩平／編

出版社名	勉誠社
出版年月	2014年10月
ISBNコード	978-4-585-22034-3 （4-585-22034-8）
税込価格	6,600円
頁数・縦	６１１Ｐ　２２ｃｍ
シリーズ名	「日中歴史共同研究」報告書

商品内容

要旨	日中交流を全般的に考えると同時に、日中両国の東アジア地域史と世界史における地位と影響を考究する「第１巻古代・中近世史篇」。
目次	古代中近世東アジア世界における日中関係史第１部　東アジアの国際秩序とシステムの変容（七世紀の東アジア国際秩序の創成十五世紀から十六世紀の東アジア国際秩序と日中関係）第２部　中国文化の伝播と日本文化の創造的発展の諸相（思想、宗教の伝播と変容ヒトとモノの移動）第３部　日中両社会の相互認識と歴史的特質の比較（日本人と中国人の相互認識日中の政治・社会構造の比較）

要旨

日中交流を全般的に考えると同時に、日中両国の東アジア地域史と世界史における地位と影響を考究する「第１巻古代・中近世史篇」。

古代中近世東アジア世界における日中関係史
第１部　東アジアの国際秩序とシステムの変容（七世紀の東アジア国際秩序の創成
十五世紀から十六世紀の東アジア国際秩序と日中関係）
第２部　中国文化の伝播と日本文化の創造的発展の諸相（思想、宗教の伝播と変容
ヒトとモノの移動）
第３部　日中両社会の相互認識と歴史的特質の比較（日本人と中国人の相互認識
日中の政治・社会構造の比較）

著者紹介

北岡　伸一 (キタオカ　シンイチ)　　: １９４８年、奈良県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、法学博士。東京大学教授、国連大使などを経て、国際大学学長・政策研究大学院大学教授・東京大学名誉教授。専門は日本政治外交史。主著に『増補版・清沢洌―外交評論の運命』（サントリー学芸賞）、『日米関係のリアリズム』（読売論壇賞）、『自民党―政権党の３８年』（吉野作造賞）など

歩　平 (プー　ピン)　　: １９４８年、北京生まれ。ハルピン師範大学歴史学部卒業。黒竜江省社会科学院副院長などを経て、中国社会科学院近代史研究所学術委員会主任。専門は日中関係史、抗日戦争史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）