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物語の森へ 物語理論入門

叢書・ウニベルシタス 851

出版社名 法政大学出版局
出版年月 2006年7月
ISBNコード 978-4-588-00851-1
(4-588-00851-X)
税込価格 3,740円
頁数・縦 241,64P 20cm

商品内容

要旨

“物語る”ということば/事実の物語と虚構の物語/物語られた世界/物語の時間構造など、物語の概念と理論を、具体的作品に適用しつつ明らかにして定評を得た入門書。

目次

1 虚構の語りの特徴(事実の語りと虚構の語り
物語行為と物語られたもの
概念一覧表)
2 “いかに”―呈示(時間
叙法
態
フランツ・K・シュタンツェルの「物語状況」の類型論
信頼できない物語行為)
3 物語の“何”―筋と物語られた世界(筋の諸要素
さまざまな物語られた世界
物語の意味―筋の構造と深層構造
展望―文芸学以外の物語理論的な筋のモデル)

出版社・メーカーコメント

物語の〈虚構性〉についての論述から始まり,〈物語られた世界〉の呈示法に関わる諸観点と,それを構成する内容的な諸要素を,具体的な作品を通して明らかにする。

著者紹介

マルティネス,マティアス (マルティネス,マティアス)   Martinez,Matias
ミュンヒェン大学一般文芸学・比較文芸学研究所勤務、ブレーメン国際大学教授を経て、2004年よりヴッパタール大学教授
シェッフェル,ミヒャエル (シェッフェル,ミヒャエル)   Scheffel,Michael
ゲッティンゲン大学助教授を経て、2005年よりヴッパタール大学教授。フランクフルター・アルゲマイネ新聞等の評論欄を担当するほか、Text und Kritik誌の編集に携わるなど、多方面に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)