ポール・ヴァレリー 1871-1945
叢書・ウニベルシタス 902
出版社名 | 法政大学出版局 |
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出版年月 | 2008年11月 |
ISBNコード |
978-4-588-00902-0
(4-588-00902-8) |
税込価格 | 9,680円 |
頁数・縦 | 723,71P 20cm |
シリーズ名 | ポール・ヴァレリー |
商品内容
要旨 |
世紀末の象徴派詩人から、危機の時代の文明批評家へ。ことばの魔の化身たるヴァレリーは、いかに20世紀フランスで最も名高き文学的偶像となったのか。故郷南仏での知的覚醒から、パリ文学界での交友関係、女性たちとの情愛遍歴、国際情勢への参与をふくめ、精神の詩人の生身の全体像を初めて詳細に描き出した決定版評伝。邦訳版オリジナルとして、詳細な人名解説・口絵を付す。 |
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目次 |
第1部 青少年期 |
出版社 商品紹介 |
世紀末の象徴派詩人にして、危機の時代の文明批評家。20世紀フランスで最も高名な文学者の生身の全体像を初めて描いた決定版評伝。 |
出版社・メーカーコメント
世紀末の象徴派詩人から、危機の時代の文明批評家へ。ことばの魔(デーモン)の化身たるポール・ヴァレリーは、いかに20世紀フランスで最も名高き文学的偶像となったのか。故郷南仏での知的覚醒から、パリ文学界での交友関係、女性たちとの情愛遍歴、国際情勢への参与をふくめ、精神の詩人の生身の全体像を初めて詳細に描き出した決定版評伝。邦訳版オリジナルとして、詳細な人名解説・口絵を付す。