第九 世界的讃歌となった交響曲の物語
| 出版社名 | 法政大学出版局 |
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| 出版年月 | 2007年12月 |
| ISBNコード |
978-4-588-41022-2
(4-588-41022-9) |
| 税込価格 | 5,170円 |
| 頁数・縦 | 498P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
シラーの詩『歓喜に寄す』があらわされてから四半世紀以上もの歳月をかけ、すでに聴覚障害をきたしていたベートーヴェンが曲をつけて誕生したのが「第九交響曲」であった。1824年のウィーンでの初演から今日にいたるまで、いかにして「第九」は世界中の人びとに愛され受け容れられるようになったのか。本書は、多くの同時代史料と文学テクストを駆使して、「第九」の作詞者としては過小に評価されてきた詩人シラーとベートーヴェンの人物像にはじまり、世界的な大成功をおさめることになった交響曲の物語を、近代ヨーロッパの社会と文化の流れにそいつつ躍動感あふれる筆致で描き出す。 |
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| 目次 |
1 暗雲に覆われた「世紀の一瞬」―第九交響曲の初演 |
| 出版社 商品紹介 |
シラーの詩から四半世紀以上もの歳月をかけてベートーヴェンが曲をつけ完成した第九交響曲は、いかにして世界的大成功をおさめたか。 |



出版社・メーカーコメント
「この口づけを、全世界に与えん!」──この有名な詩句を含むシラーの詩『歓喜に寄す』の発表から四半世紀以上もの歳月をかけ、ベートーヴェンが曲をつけて誕生した「第九交響曲」。ウィーンでの「第九」初演は1824年、日本では1918年6月、徳島県の板東俘虜収容所においてだった。本書は、フリーの著述家として名高いヒルデブラント氏が描き出す、世界的大成功をおさめた交響曲の物語である。