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ただの言葉 スピーチと隠れた害について

サピエンティア 85

出版社名 法政大学出版局
出版年月 2026年8月
ISBNコード 978-4-588-60385-3
(4-588-60385-X)
税込価格 3,960円
頁数・縦 302,24P 20cm

商品内容

要旨

その言葉が害を構成する。女性差別的発言、人種差別主義的なヘイトスピーチ、ポルノグラフィ、マイクロアグレッションなど、「ただの言葉」「表現の自由」とされてきたものが害に結びつくメカニズムを特定し、抑圧、従属化、沈黙化、ハラスメントなどの現象に新たな光を投げかける。

目次

序論
第一章 予備的考察
第二章 会話的行使型
第三章 標準的行使型と会話的行使型の違い
第四章 一般的現象―非顕在的行使型
第五章 スピーチと抑圧
第六章 ポルノグラフィについて―従属化と沈黙化
第七章 人種、スピーチ、表現の自由に関する法
結論

著者紹介

マクゴーワン,メアリー・ケイト (マクゴーワン,メアリーケイト)   McGowan,Mary Kate
プリンストン大学でPh.Dを取得。ウェルズリー大学哲学教授。形而上学、言語哲学、法哲学
池田 喬 (イケダ タカシ)  
1977年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。明治大学文学部教授。現象学(特にハイデガーの哲学)、現代倫理学(特に差別論)
堀田 義太郎 (ホッタ ヨシタロウ)  
1974年生まれ。大阪大学大学院医学系研究科修了。博士(医学)。東京理科大学教養教育研究院教授。哲学・倫理学(主に差別論、生命倫理学)
八重樫 徹 (ヤエガシ トオル)  
1982年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。宮崎公立大学人文学部准教授。哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)