数学書として憲法を読む 前広島市長の憲法・天皇論
出版社名 | 法政大学出版局 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-588-62210-6
(4-588-62210-2) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 262P 19cm |
商品内容
要旨 |
死刑は本当に合憲?憲法改正はどこまで可能?護憲/改憲の議論以前に、そもそも日本国憲法はきちんと読まれているのだろうか?長らく平和運動の先頭に立ち、広島市長や平和市長会議会長を務めた著者が、理性を重視する一数学者の視点から、憲法条文のテキストそのものを文字通りに解釈する試み。「数学書として憲法を読む」と、公務員や国民の義務、象徴天皇の本当の姿が見えてくる。 |
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目次 |
第1部 数学書として憲法を読む(数学書として憲法を読む |