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角野栄子のちいさなどうわたち 1

出版社名 ポプラ社
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-591-09497-6
4-591-09497-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 124P 21cm
シリーズ名 角野栄子のちいさなどうわたち

商品内容

要旨

いちばん大切なのはわくわくすること。角野栄子エッセンスがつまった自選童話集。

出版社
商品紹介

長年、愛され続けてきた幼年童話の名作を、作者自ら厳選して収録。心はずむお話に、魅力的なイラストをそえた楽しい童話集。

著者紹介

角野 栄子 (カドノ エイコ)  
1935年、東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。二十五歳でブラジルに移民して二年間滞在。その体験をもとに描いたノンフィクション『ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて』(ポプラ社)が処女作。その後、童話を書き始め、1984年、『わたしのママはしずかさん』(偕成社)と『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で路傍の石文学賞、1985年、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞を受賞。その他、多数の文学賞を受賞する。『魔女の宅急便』は宮崎駿氏によりアニメ映画化、蜷川幸雄氏により舞台化され、大ヒットする
佐々木 洋子 (ササキ ヨウコ)  
1952年、青森県生まれ。女子美術大学卒業。角野栄子氏とのコンビで数多くの楽しい絵本や童話作品がある。自作の絵本や、赤ちゃんや幼児向けの絵本の分野を中心に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)