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イネ・米・ごはん大百科 6

お米の歴史

出版社名 ポプラ社
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-591-16536-2
4-591-16536-1
税込価格 3,190円
頁数・縦 47P 29cm
シリーズ名 イネ・米・ごはん大百科

商品内容

目次

稲作のはじまり―縄文・弥生時代(野生植物から栽培作物へ
日本列島に稲作が広まる)
古代/主食になった米―縄文〜平安時代(稲作が人びとのくらしを変えた
弥生時代の稲作と農具 ほか)
中世/農村文化と技術の発展―平安〜室町時代(力を合わせる農民
稲作技術の進歩)
近世/社会を動かす米の力―戦国〜江戸時代(石高で国を管理する
新田開発とお米の流通 ほか)
近・現代/米づくりは新しい時代へ―明治〜令和時代(明治・大正時代の米づくり
昭和時代の大きな変化 ほか)

著者紹介

辻井 良政 (ツジイ ヨシマサ)  
東京農業大学応用生物科学部教授、農芸化学博士。専門は、米飯をはじめとする食品分析、加工技術の開発など。東京農業大学総合研究所内に「稲・コメ・ごはん部会」を立ち上げ、お米の生産者、研究者から、販売者、消費者まで、お米に関わるあらゆる人たちと連携し、未来の米づくりを考え創出する活動もおこなっている
佐々木 卓治 (ササキ タクジ)  
東京農業大学総合研究所参与(客員教授)、理学博士。専門は作物ゲノム学。1997年より国際イネゲノム塩基配列解読プロジェクトをリーダーとして率い、イネゲノムの解読に貢献。現在は、「稲・コメ・ごはん部会」の部会長として、お米でつながる各業界関係者と協力し、米づくりの未来を考える活動をけん引している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)