天の雫鳳の木
ポプラ文庫 き6−1
| 出版社名 | ポプラ社 |
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| 出版年月 | 2023年8月 |
| ISBNコード |
978-4-591-17869-0
(4-591-17869-2) |
| 税込価格 | 836円 |
| 頁数・縦 | 334P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
八穂島は東、天壼国において薬の技術を守る場所、鳳山。薬草への鋭い感覚を有する特殊な種族・雛子のイトナは、鳳山の主である斎宮にして王族の娘・未央を助ける存在、匙子に任命される。未央の悲願は「一を癒し、一を殺す」と言われる伝説の秘薬「天の雫」を復活させ、その権威をもって、東方の国々の混乱を鎮めること。イトナは天の雫を巡り、大きな歴史の流れに巻き込まれ、やがて国の深部へと踏み込んでいく。 |
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出版社・メーカーコメント
八穂島は東、天壺国において薬の技術を守る場所、鳳山。そこでは、薬草への鋭い感覚を有する小さく短命な種族「雛子」が、生涯を薬道に捧げて生きていた。雛子の中でも優れた能力を持つイトナは、薬師を助ける特別な存在である「匙子」……それも、鳳山の主である斎宮にして王族の娘・未央の匙子に任命される。未央の悲願は「一を癒し、一を殺す」と言われる伝説の秘薬「天の雫」を復活させ、その権威をもって、東方の国々の混乱を鎮めること。イトナは未央の考えに賛同し、力を尽くすことを約束した。隣国の日向国も巻き込んで、熾烈になる戦。それを先導していると思われる日向国王子・安曇や、彼と対立する異母兄弟・六連の存在。イトナは天の雫を巡って、大きな歴史の流れに巻き込まれ、やがて国の深部へと踏み込んでいく。■著者プロフィール喜咲冬子(きさき・とうこ)函館生まれ、札幌在住。 第3回富士見ラノベ文芸大賞審査員特別賞受賞。 2019年ノベル大賞佳作受賞。 主な著書に「黎明国花伝」シリーズ、「華仙公主夜話」シリーズ(ともに富士見L文庫)、『流転の貴妃 或いは塞外の女王』『竜愛づる騎士の誓約』(ともに集英社オレンジ文庫)などがある。