一枚の絵
| 出版社名 | 白泉社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年9月 |
| ISBNコード |
978-4-592-86272-7
(4-592-86272-4) |
| 税込価格 | 1,430円 |
| 頁数・縦 | 225P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
ごみ屑同然に差別されている身で、流民のエリヤは金に困り、行きずりの男に身を売った。乱暴にされ行き倒れたところを、類稀なる美貌の貴公子ライオネルに救われる。生まれて初めて優しくされて、エリヤは彼に秘めた想いを抱くが、やがて屋敷の人間に男娼行為を暴露され、ライオネルにその汚れた素性を知られてしまうのだった。自分の気持ちすら迷惑なだけと知って絶望のあまり逃げ出し、さまようエリヤ。そして愛は、深淵の狭間に落ちてゆく…。 |
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| 出版社 商品紹介 |
流民のエリヤは生活苦から男に身を売る。乱暴されたエリヤを救ったのは、貴族のライオネルだった。身分違いの、哀しく切ない恋物語。 |



出版社・メーカーコメント
流民のエリヤは、生活苦から行きずりの男に身を売った。乱暴され、行き倒れたところを救ってくれた貴公子・ライオネルに、密かな憧れを抱く。しかし男娼であったことを暴かれてしまい…。