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東京女子図鑑 綾の東京物語

出版社名 扶桑社
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-594-07461-6
4-594-07461-8
税込価格 1,012円
頁数・縦 155P 18cm

商品内容

要旨

「東京で生きる」ってどういうことですか?『東京カレンダー』で連載され大論争を巻き起こした「綾」の物語。大幅な書き下ろしを加えてついに完結。

目次

東京をコンプリートするためのアイテム集めに奔走する女の子たち。
Prologue 綾。幼き日に見た「地方」の情景。
AGE23 Sangen‐jaya―上京したての月給23万OLが選ぶ「三軒茶屋」。都会の女の第一歩はここから始まる。
AGE28 Ebisu―28歳OLが選ぶ街「恵比寿」。いつでも脱げる臨戦態勢バッチリな女たち。
AGE31 Ginza―31歳女性がするべき、銀座での“上質な”暮らし。大人の女の流儀とは?
AGE34 Toyosu―34歳女性が住む街「豊洲」。適齢期の女性がぶちあたる「知ってしまった不幸」と「知らない不幸」。
AGE37 Yoyogi‐Uehara―37歳女性が住む街「代々木上原」。私はおばさんになったか?
綾ここだけの話。「子供のいない幸せ」は、まだまだマイノリティ。
AGE40 Sangen‐Jaya―40歳になった女性・綾が住む街…それでも、女の人生は続く。
東京女子は、この街に何を思う。
Epilogue 43歳。私はどこにいる…?