終生知的生活の方法 生涯、現役のままでいるために
扶桑社新書 283
出版社名 | 扶桑社 |
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出版年月 | 2018年11月 |
ISBNコード |
978-4-594-08077-8
(4-594-08077-4) |
税込価格 | 935円 |
頁数・縦 | 205P 18cm |
商品内容
要旨 |
亡くなる前日まで現役であり続けた知の巨人の遺言。 |
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目次 |
第1章 「自分である」ことの本質は記憶である |
おすすめコメント
刊行にあたって 本書は2016年から2017年初頭にかけて刊行の準備をしておりました。ところがそのさなか、渡部昇一先生が、同年4月17日にご逝去され、そのままになっておりました。しかし、渡部先生がお亡くなりになられた後、日本はいよいよ人生100年時代が現実になりつつあります。 終生、知的生活を実践された渡部先生の教えは、現代の老後の過ごし方について、大事な指針を与えてくださっております。寿命が100歳に伸びつつある今こそ、本書を世に出す必要があることを奥様の迪子様にお話をしたところ、快くご賛同いただきました。 人生100歳まで、どのようにすれば知的に生きていくことができるのか? 知の巨人、渡部昇一先生の残された知恵の遺産に触れていただけければ、この上ない幸いです。