• 本

1mmでも可愛くなりたい。

出版社名 扶桑社
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-594-08283-3
4-594-08283-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

「いちばん変わったのは、私の心」。引きこもりがちだった思春期、デビューして苦悩する日々、事務所独立、改名、「美容整形」という決断―一歩を踏み出す勇気が詰まった、初のフォトエッセイ。川島小鳥、撮り下ろし50ページ。

目次

1 なんで普通にできないんだろう?(4人家族の長女として育った、人見知りがちな女の子
妹に一緒に遊んでほしくて、泣いていた小学校時代 ほか)
2 初めてできた自分の居場所(イチからまったく違う自分になってみたい
撮影モデルとして、芸能事務所に入る ほか)
3 苦悩の日々、折れかけた心(東京に行くけど、一緒に行かないか?
怒られるのは、自分の悪いところを教えてもらう良い機会 ほか)
4 決断―美容整形(「自分はブス」だと思っていても、ブスだと言われるとやっぱり悲しい
今すぐトイレに駆け込んで、自分の顔を確認したい ほか)
5 なりたい自分を目指して、変わり続ける(人前で自然に笑えるようになった
髪を切って知った、世界の広さ ほか)

おすすめコメント

フジテレビ『ザ・ノンフィクション』で話題沸騰!引きこもりがちだった思春期、デビューして苦悩する日々、事務所独立、改名、「美容整形」という決断――有村藍里が自身の「これまで」と「これから」をすべて語り尽くした、一歩を踏み出す勇気が詰まった初のフォトエッセイ写真家・川島小鳥氏による撮り下ろし写真にも注目!2006年夏。大きな決断をしました。 芸能事務所に入りました。 2012年春。次の大きな決断をしました。 東京に進出しました。 2016年秋。また大きな決断をしました。 事務所独立と本名への改名です。 2018年秋。さらに大きな決断をしました。 美容整形です。 人一倍臆病で、動き出すのが遅い私が、何度も大きな決断をした理由。 れは、いつも「今の自分を変えたい」と思っていたからです。(「はじめに」より)引きこもりがちで弱くてダメな自分を変えたいと思い、芸能事務所へ。やっと見つけた自分の居場所だったが、「有村架純秘密の姉、グラドルだった!!」という衝撃のスクープによって芸能活動を続けるかどうかの岐路に立たされる。そして「やらないで後悔するより、やって後悔するほうがいい」と美容整形することを決断――。 これまで何度もくじけ、たくさん悩み、試行錯誤した。そのたびに「1oでも前進したい」「1oでも変わりたい」、そして「1oでも可愛くなりたい」との想いで新たな決断をしてきた。読むと勇気が湧いてくる、さまざまな悩みを抱えた人の背中を押してくれる一冊です!●目次Part1 なんで普通にできないんだろう?Part2 初めてできた自分の居場所Part3 苦悩の日々、折れかけた心Part4 決断――美容整形Part5 なりたい自分を目指して、変わり続けるもっと「有村藍里」を知りたいQ&A71問

著者紹介

有村 藍里 (アリムラ アイリ)  
1990年8月、兵庫県生まれ。2006年にデビュー。以後、グラビア、バラエティ、舞台、映画など幅広いジャンルで活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)