歴史の定説100の嘘と誤解 世界と日本の常識に挑む
扶桑社新書 325
出版社名 | 育鵬社 |
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出版年月 | 2020年3月 |
ISBNコード |
978-4-594-08421-9
(4-594-08421-4) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 231P 18cm |
商品内容
要旨 |
歴史学者は現実の政治外交を知らない!古今東西の世界に通じる鬼才が歴史論争に終止符を打つ! |
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目次 |
第1章 日本古代史―古代史に謎などない |
おすすめコメント
歴史学者は現実の政治外交を知らない! 世界史から日本史まで幅広い分野で、歴史の定説や常識についての“異議申し立て”をする目からウロコの100エピソード。古今東西の世界に通じる鬼才が歴史論争に終止符を打つ! ●章立て 第1章・日本古代史――古代史に謎などない 第2章・日本中世史――愛と欲望に生きた中世人 第3章・日本戦国史――信長・家康より秀吉 第4章・日本江戸時代――江戸時代礼賛論の死角 第5章・韓国史――韓国は日本の兄という嘘 第6章・中国史――中華思想史観の虚構 第7章・西洋史I(古代・中世)――誤解だらけの西洋史 第8章・西洋史II(近世)――米国独立と仏革命の裏側 第9章・世界と日本の近代史――明治日本の世界史的偉業 第10章・世界と日本の現代史――平成日本の危機と世界史 ◎『日本書紀』の万世一系が「史実」である証拠 ◎南朝正統説は徳川氏が新田一族だったから ◎本能寺の変をマキャアベリに倣って分析する ◎江戸300藩の大名は愛知県出身者が過半数 ◎日本統治が書き言葉としての朝鮮語を与えた ◎中華人民共和国の国名は日本語からの輸入 ◎ジャンヌ・ダルクは男系男子継承の守護神だ ◎フランス革命の原因はマリー・アントワネット ◎明治憲法は当時の欧州でも超先進的な憲法 ◎ゾルゲに憧れてKGBに志願したプーチン