• 本

数えないで生きる

出版社名 扶桑社
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-594-08714-2
4-594-08714-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 246P 19cm

商品内容

要旨

危機が過ぎ去るまであと何日か、ノルマは達成したか、あと何年生きられるか―。人生を数えてみても、自分の思う通りにはならない。哲学者が考えを深めた末に辿り着いた日々を“価値あるもの”にするためにできること。

目次

大事なことは何か〜はじめに
第1章 他者を理解できないのと同じく、人生のこともすべてわかっているわけではない―知る「私」(自分の価値を人に決められてなるものか
偽りの結びつきから真の結びつきへ
近くもなく遠くもなく ほか)
第2章 本当に大事なことを考えるためにはじっくり問題と向き合い、考え抜かなければならない―立ち止まる「私」(かがむ人
ためらう人
時間を止めたい人 ほか)
第3章 過去のつらかった経験をなかったことにはできないが、「今」が変われば過去は変わる―変化する「私」(生きることは変化すること
どの今にも優劣はない
小さいけれど、確実な幸福 ほか)
人はどこからきてどこへ行くのか〜終わりに

出版社・メーカーコメント

【危機が過ぎ去るまであと何日か】【ノルマは達成したか】【あと何年生きられるか】人生を数えてみても、自分の思う通りにはならない。哲学者が考えを深めた末に辿り着いた、日々を<価値あるもの>にするためにできること・評価は人の価値や本質とは関係ない・誰もがいつでも自力でできるはずはない。必要な時には人に援助を求めていい・自分の見方を手放す・誰でも生きることで貢献できる・美しい時間は誰でもどんな状況の中でも持つことができる……etc.生きることは苦しい。こんなふうに生きたいと思っても行く手を阻むことが起こる。それでもその人生を楽しんで生きることはできる。

著者紹介

岸見 一郎 (キシミ イチロウ)  
哲学者。1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部、近大姫路大学看護学部、教育学部非常勤講師、京都聖カタリナ高等学校看護専攻科非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、市井の人々に寄り添い続けながら、執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)