• 本

ソーシャルメディアと経済戦争

扶桑社新書 377

出版社名 育鵬社
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-594-08786-9
4-594-08786-8
税込価格 990円
頁数・縦 269P 18cm

商品内容

要旨

ビジネスプロパガンダを制する者が世界を制する時代―混迷の米中関係と加速するグローバリズムの行方を描き、日本が生き残る道を示す!

目次

序 グレート・リセット
第1章 プロパガンダという武器
第2章 ウイルスと経済戦争
第3章 DXと5G諜報インフラ
第4章 グローバル・エネルギー・インターコネクション
第5章 ソーシャルメディア戦
第6章 米中冷戦特需の受益者
第7章 親日親米反中で親中という奇策
第8章 日本に残された道

出版社・メーカーコメント

ファーウェイの危険性にいち早く警鐘を鳴らした気鋭の著者が説くグローバル・ビジネスの真実! ◎民主主義のグレートリセット◎DX・5G通信の攻防戦◎中国監視システムの完成◎脱炭素と送電網利権◎米中冷戦の特需者、台湾ビジネスプロパガンダを制する者が世界を制する時代――混迷の米中関係と加速するグローバリズムの行方を描き、日本が生き残る道を示す!【目次】序  グレートリセット第1章 プロパガンダという武器第2章 ウイルスと経済戦争第3章 DXと5G諜報インフラ第4章 グローバル・エネルギー・インターコネクション第5章 ソーシャルメディア戦第6章 米中冷戦特需の受益者第7章 親中親米親日という奇策第8章 日本に残された道

著者紹介

深田 萌絵 (フカダ モエ)  
ITビジネスアナリスト。Revatron株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリスト、外資投資銀行勤務の後にリーマンショックで倒産危機に見舞われた企業の民事再生業務に携わった。現在はコンピューター設計、チップ・ソリューション、AI高速処理設計を国内の大手企業に提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)