書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍 要旨 東南アジア最西端に位置する人口約5400万人の国、ミャンマー。2011年に、長く続いた軍事政権から民主化へと舵を切り、「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれた同国で、2021年2月1日、突如の軍事クーデターが発生した。実権を握った国軍はデモ鎮圧の名目で市民を虐殺し始め、国内外から非難の目が注がれている。本書では、ミャンマーにて日本語情報誌を発行するジャーナリストが、同国で今、何が起きているのかを、日本をはじめとする各国の反応を含め、つぶさに明らかにする。クーデターによりミン・アウン・フライン総司令官率いる国軍は、ウィン・ミン大統領やアウン・サン・スー・チー国家顧問らを拘束し、すべての国家権限を掌握。それに対し、Z世代と呼ばれる若者たちを中心とする無抵抗デモが広がり、このままでは内戦につながりかねない情勢が続いている。著者は、MYANMAR JAPON CO., LTD. CEO、MJIホールディングス代表取締役。日本語情報誌「MYANMAR JAPON(MJビジネス)」及びミャンマーニュース専門サイト「MYANMAR JAPONオンライン」発行人・統括編集長。2013年からミャンマーの旧首都ヤンゴンに在住。 |
商品内容
| 要旨 |
ついに内戦勃発!クーデターの真実。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 6年前から計画されていたクーデター |



出版社・メーカーコメント
☆これ一冊で、過去と今のミャンマーのすべてが理解できる!(逢沢一郎氏 日本ミャンマー友好議員連盟会長)☆現地で根付いた永杉氏ならではの分析だ。(樋口建史氏 前駐ミャンマー日本国特命全権大使)☆ミャンマーで情報誌を発行するメディアの視点です。(ビルマ研究者 上智大学総合グローバル学部教授)ミャンマー市民への暴虐は、対岸の火事ではない。脅威は間近に迫っている!(あとがきより)いま、ミャンマーが燃えている。クーデター。軍部による庶民の虐殺。いったい、あの国で何が起きているのか。日本はミャンマー国の成立から深いかかわりをもち、積極的に企業進出してきた。にもかかわらず、われわれはあまりにもミャンマーについて知らない。日本政府の果たすべき役割とは? 日本企業はどちらに進むべきなのか?ミャンマーの歩んできた歴史と現在、未来を第一人者が解き明かす。何も知らない状態からすべてが理解できる。究極のミャンマー入門の登場!内容 はじめに1章)6年前から計画されていたクーデター2章)無抵抗デモを続ける市民を無差別発砲で虐殺3章)Z世代を中心に団結する無抵抗デモ4章)市民を虐殺しても守りたい国軍の巨大利権とは?5章)国軍と「太いパイプ」を持つ日本がキーになれるのか6章)軍事政権と市民の間で板挟みになる日本企業7章)ミャンマーへ触手を伸ばす中国8章)アウン・サン・スー・チー氏とアウン・サン将軍9章)祖国のデモを支援する在日ミャンマー人たち10章)クーデターの先は再び軍独裁政権か真の民主化か