自衛隊はアフリカのジブチで何をしているのか
| 出版社名 | 育鵬社 |
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| 出版年月 | 2021年9月 |
| ISBNコード |
978-4-594-08958-0
(4-594-08958-5) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 283P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
ソマリア海賊の多発、イスラムテロの見えない脅威のなか、現場の隊員は何をしているのか?現場の活動、様々な人々との交流、隊員の日常生活、ソマリア問題などを描く。 |
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| 目次 |
はじめに |



出版社・メーカーコメント
日本と国際社会のために働く、誇りとやりがいとは?ジブチ共和国。ソマリア海賊から日本の海上交通の生命線を守るため、2011年、ここに自衛隊初となる海外拠点を設けた。。本書はその創設期での自衛隊などを現場に派遣された一隊員の視点で描いたものである。……日本ではあまり知られていないジブチのことや地球の裏側で人知れず、日本の国益や国際協力のために活動している自衛隊員の姿を多くの方々に知っていただけたらと思う。また、平和な日本にあって、海賊やテロは日本人の身近な問題として関心を持ち難いだろう。本書を通じて、少しでも読者に興味を持っていただけたら幸いである……本文より。ソマリア海賊の多発、イスラムテロとの見えない脅威のなか、現場の隊員は何をしているのか? 現場の活動、様々な人々との交流、隊員の日常生活、ソマリア問題などを描く。目次 第一章 ソマリア海賊対処の現場第二章 様々な人たちとの交流第三章 ジブチ勤務の舞台裏第四章 ジブチでのカルチャーショック第五章 ジブチ駐留アメリカ軍基地 キャンプ・レモニエ第六章 イスラムテロとの静かなる戦い第七章 ソマリアの平和と安定のために第八章 その後のジブチと自衛隊国際活動の変遷