歌舞伎町の野良猫『たにゃ』と僕
| 出版社名 | 扶桑社 |
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| 出版年月 | 2023年8月 |
| ISBNコード |
978-4-594-09524-6
(4-594-09524-0) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 95P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
「敵だらけのこの街で僕らは支え合って生きていく」SNSで話題!人生をあきらめかけた僕は喧騒の街でひとり生きる猫と出会った。それは「君」が起こした奇跡。amazonランキング1位。野良猫とおじさんのフォトエッセイ。 |
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出版社・メーカーコメント
歌舞伎町で商いをしていた著者は、2020年以降コロナウイルスの蔓延により、経営が立ちゆかなくなっていた。金策に駆けずり回るも、先が見通せない。信じていた人からの裏切りもあった。人生ではじめて土下座もした。クタクタに疲れていた。「もう死んじゃおうかな…」と思いながら、いつものように歌舞伎町の一角にある駐車場まで歩いて行くと、薄汚れた白い猫に出会う。「お前もひとりなのか…?」。ひとりぼっちでボロボロで、泥水をすすって生きている。そんな猫が自分と重なって…放っておけなくてご飯を買いに走った。猫には食べづらい缶詰。それでも夢中で食べる姿を見て「お前だって楽しくないだろう。昨日も、今日も、明日もつまんないのに、でも食べるんだな…」。生きるってそういうことなのかもしれない。「明日もここで会おうな」。この日から、猫に会うことが彼の生きる理由になった。猫は自分の名前の一部をとって「たにゃ」と名づけた。たにゃのことを考えている時間は穏やかで、日々の辛さを忘れさせてくれた。そして1年が過ぎ、たにゃと彼の過ごしている駐車場が取り壊されるという知らせが!そして、1匹と1人のおじさんに奇跡が起きる−−。Twitterで話題!歌舞伎町に生きる野良猫とおじさんの泣けるフォトエッセイ。