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乱読・乱談のセレンディピティ

扶桑社新書 570

出版社名 扶桑社
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-594-10260-9
4-594-10260-3
税込価格 990円
頁数・縦 242P 18cm

商品内容

要旨

広く知の世界を放浪せよ。遠慮は無用!300万部超!『思考の整理学』著者が贈る思いがけないことを発見するための読書術・雑談術。

目次

本はやらない
悪書が良書を駆逐する?
読書百遍神話
読むべし、読まれるべからず
風のごとく…
乱読の意義
セレンディピティ
『修辞的残像』まで
読者の存在
母国語発見
古典の誕生
忘却の美学
散歩開眼
朝の思想
乱談の活力
三人会
月光会
文殊の知恵
脱線
専門を超える
乱調
自家争鳴
日本語・立つか寝るか
不乱
“よく学びよく遊べ”

出版社・メーカーコメント

300万部超!『思考の整理学』著者が贈る思いがけないことを発見するための読書術・雑談術広く知の世界を放浪せよ 遠慮は無用!本は身ゼニを切って買うべし/おそるべき書評/禁じられた読書/精読か速読か/生きる力に結びつく読み方/言葉の生命/反常識的読書/ジャンルにとらわれない/失敗をおそれない /思いがけないことを発見する能力/読書の化学反応 /文学とはなにか/私の読者論/悪魔よばわりされた日本語/文学史のなぞ/知的メタボリック・シンドローム/自然忘却の重要性/散歩に対する信仰/聴く知性とは/おしゃべりの知的創造性/言いたい放題のスクランブル談話 /誤解すれすれの正解/専門バカの錯覚/人間カマボコはうまくない……etc.「乱読はジャンルにとらわれない。なんでもおもしろそうなものに飛びつく。先週はモンテニューを読んでいたがちょっと途中で脱線、今週は寺田寅彦を読んでいる。来週は『枕草子』を開いてみようと考えて心おどらせる……とにかく小さな分野の中にこもらないことだ。広く知の世界を、好奇心にみちびかれて放浪する。人に迷惑がかかるわけではないし、遠慮は無用。」――本書より

著者紹介

外山 滋比古 (トヤマ シゲヒコ)  
1923年、愛知県生まれ。お茶の水女子大学名誉教授。東京文理科大学英文科卒業。雑誌『英語青年』編集、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授、昭和女子大学教授の歴任。文学博士。英文学のみならず、思考、日本語論などさまざまな分野で創造的な仕事を続けた。享年96(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)