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日本の歴史おもしろ英雄伝 卑弥呼から新井白石まで

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-620-31986-5
4-620-31986-4
税込価格 1,320円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

どんな英雄だって、失敗するし、ドジもふむ!英雄50人の知られざる、おもしろエピソードを紹介。これを読めば、もっともっと歴史が好きになる。

目次

卑弥呼―名前からして謎だらけの邪馬台国の女王
聖徳太子―存在すら疑問視されている古代の皇族
小野妹子―遣隋使として中国に派遣される
中大兄皇子―「入鹿暗殺=大化の改新」ではない!
天武天皇―占星術師だった天武は天智天皇の弟?兄?
聖武天皇―大仏で世の中の不安をぬぐう
鑑真―六回目にして来日に成功した律宗の開祖
桓武天皇―「平安」という二文字にかくされた秘密
空海―なぜ「弘法大師」のほうが有名なのか
菅原道真―なぜ「学問の神様」にまつられているのか〔ほか〕

出版社
商品紹介

「聖徳太子の正体は?」「紫式部の好物は?」「信長は本能寺で死んでいない?」。英雄50人の面白逸話を紹介。歴史学習にも最適。

著者紹介

楠木 誠一郎 (クスノキ セイイチロウ)  
1960年、福岡県生まれ。日本大学法学部卒業後、歴史雑誌編集者をへて作家になる。「十二階の柩」(講談社)で小説デビュー。「名探偵夏目漱石の事件簿」(廣済堂出版)で第8回日本文芸家クラブ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)