ボクは吃音ドクターです。 どもっていても、社会に必要とされる、医師になりたい
出版社名 | 毎日新聞出版 |
---|---|
出版年月 | 2011年2月 |
ISBNコード |
978-4-620-32036-6
(4-620-32036-6) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 245P 20cm |
商品内容
要旨 |
世界中、どこにでも100人にひとりいるという吃音者。社会参加もままならず、対人恐怖からひきこもりやうつを併発する人も多い。自身、幼少期から吃音に悩み、電話も外出も嫌い、友達もできなかった。誰にも相談できず「それなら自分で治す方法を見つけよう」と猛勉強の末に医学部へ。それから12年、今も吃音とつきあいながら、日本でただひとりの専門医として吃音という劣等感に苛まれた人へ贈る、心強く温かいメッセージ。 |
---|---|
目次 |
まえがき 「どもっていてもいいんだよ。」 |
出版社 商品紹介 |
幼少の頃から吃音に苦しみ、一人で抱えた心の傷と信じ続けた未来。吃音外来医師として活躍する著者が現在までを綴ったエッセイ。 |