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そこそこやるか、そこまでやるか パナソニック専務から高校野球監督になった男のリーダー論

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-620-32496-8
4-620-32496-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 228P 19cm

商品内容

要旨

監督就任わずか3年で、熊本・秀岳館高校を甲子園3季連続ベスト4に導いた男の格言集。上に役つより、役に立つ!!野球とビジネスの現場で学んだ伝えるべきことば。指導者・ビジネスマン&ウーマン、必携の書!

目次

第1部 小事は大事―野球とビジネスの最前線で(袋小路に入った私を救ったおやじさんのひと言。
こころ洗われる美しいおじぎと眼鏡の奥の笑っていない目。
二兎を追って、二兎を得られることもある。
窮地に陥ったときには、自らの体験の中から答えを導き出す。
感情は殺さなくていい。コントロールせよ。 ほか)
第2部 3年で日本一を目指す―高校野球の監督になる!(3年で日本一を目指す。
長靴を買いなさい。
夢を数値化する。
一人では何もできない。だけど、一人が始めないと、何も変わらない。
ほほえみ返し。 ほか)

著者紹介

鍛治舎 巧 (カジシャ タクミ)  
1951(昭和26)年岐阜県生まれ。前・秀岳館高校野球部監督。前・中九州短期大学副学長兼国際経済論教授。日本野球連盟近畿地区連盟最高顧問。岐阜県立岐阜商業高等学校でエースとして1969(昭和44)年の春のセンバツに出場。早稲田大学に進学後、第2回日米大学野球選手権大会日本代表に選出され、卒業後は松下電器産業(現・パナソニック)に入社。1981(昭和56)年に現役を引退。1986(昭和61)年に松下電器野球部の監督に就任、1991(平成3)年まで務める。2010年、経団連広報功労・奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)