
余白の芸術
出版社名 | みすず書房 |
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出版年月 | 2000年11月 |
ISBNコード |
978-4-622-04423-9
(4-622-04423-4) |
税込価格 | 4,950円 |
頁数・縦 | 385P 22cm |
商品内容
要旨 |
1970年代、有機的な組替えやズラしによって、外の空気を浸透させ他を受け入れる作品を精力的につくり、あるがままをアルガママにする仕事をした「モノ派」、その運動の柱として知られ、国際的に活躍する李禹煥の著作を集める。そして著者自身の芸術について、セザンヌやマチスに始まり、ゲルハルト・リヒター、ペノーネ、若林奮、白南準ら現代芸術の旗手たち、古井由吉や中上健次などの作家たちについて、そして、ものと言葉について…自分と、自分をとりまく外の世界。その境界にあたらしい刺激的な見方を開く。 |
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目次 |
余白の芸術 |