
思い上がり ひねくれ わざとらしさ 失敗した現存在の三形態 新装
| 出版社名 | みすず書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2000年12月 |
| ISBNコード |
978-4-622-04991-3
(4-622-04991-0) |
| 税込価格 | 4,620円 |
| 頁数・縦 | 354P 20cm |
| シリーズ名 | 思い上がり ひねくれ わざとらしさ |
商品内容
| 要旨 |
ヨーロッパの諸言語におけるきわめて日常的な表現の検討を出発点として、著者は分裂病者が与える印象の記述から現象学的経験という広い地盤へと考察をすすめる。こうした現存在分析の方法によって、表題の三形態は、たとえば「広さと高さの不均衡」「捻れと歪み」「歴史的運動性の行き詰まり」というように、世界内存在の構造のなかに置かれ、解釈されていく。「わざとらしさ」の章では、創造的精神と分裂病とを慎重に区別しつつ、マニエリスムについてのさまざまな芸術学的研究を例にとって興味深い考察がなされる。大著『精神分裂病』と対をなすビンスワンガーの重要な業績であると同時に、精神医学の枠を超えた独特の魅力を持つ書物である。 |
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| 目次 |
1 思い上がり |

