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〈死の欲動〉と現代思想

出版社名 みすず書房
出版年月 2010年7月
ISBNコード 978-4-622-07443-4
(4-622-07443-5)
税込価格 5,280円
頁数・縦 399,36P 20cm

商品内容

要旨

精神分析はみずからの死後を生き延びているのか。フロイトの思考を同時代の知的文脈に置き直し、後の分析家や哲学者たちの誤解と無理解を抉出する初の試み。

目次

第1章 偶像たちの黄昏―フロイトからラカンまで(フロイト・ブランドの今
「フランス流フロイト」の彼岸―アメリカの場合
ホテル・アビスでコンティネンタル・ブレックファストを)
第2章 さまざまなる「彼岸」―死者と死にゆく者へのご案内(事の核心へ、与えられ、奪われ、拒まれ、忘却された『彼岸』
伝記的「彼岸」
生物学的な「彼岸」 ほか)
第3章 「彼岸」の別面/他者―その別名は「集団心理学と自我分析」(死にゆくこと―抵抗、成長、集団的同一化
因果律と実存
社会性と絶対的なナルシシスト ほか)

出版社
商品紹介

フロイト後期の〈死の欲動〉はいかに読解されてきたか。歴史的、思想史的文脈について現代思想に与えた影響を精査し、実証する。

著者紹介

デュフレーヌ,トッド (デュフレーヌ,トッド)   Dufresne,Todd
1997年、ヨーク大学で博士号取得(社会政治思想)。レイクヘッド大学哲学教授
遠藤 不比人 (エンドウ フヒト)  
1961年東京に生まれる。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、成蹊大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)