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サラエボで、ゴドーを待ちながら

エッセイ集 2 写真・演劇・文学

出版社名 みすず書房
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-622-07476-2
4-622-07476-1
税込価格 4,180円
頁数・縦 304P 20cm

商品内容

要旨

スーザン・ソンタグのような批評家がまたいつか登場することがあるのだろうか。メイプルソープからブロツキーまで、まぶしいばかりの批評的エッセイを集成。

目次

見ること(続き)(『自然の光』のための用語集
彼らの感情の思い出に
ダンサーとダンス
リンカーン・カーステイン ほか)
そことここ(ハリバートンへのオマージュ
ひとりでいること
読むこと、書くこと
三〇年後に… ほか)

出版社
商品紹介

1993年戦下のサラエボへと旅立った著者の、苦難と怒りと喜びにみちた経験の記録と、ダンスや写真の最前線など、熱い軌跡を集成。『書くこと、ロラン・バルトについて』につづく刺戟的なエッセイ集。

著者紹介

ソンタグ,スーザン (ソンタグ,スーザン)   Sontag,Susan
1933‐2004。アメリカの作家・批評家。2001年に「イェルサレム賞」を受賞
富山 太佳夫 (トミヤマ タカオ)  
1947年鳥取県に生まれる。1970年東京大学英文科卒業。1973年同大学大学院修士課程修了。現在、青山学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)