
ロラン・バルト著作集 2
演劇のエクリチュール 1955−1957
ロラン・バルト著作集 2
- ロラン・バルト/〔著〕
- 大野多加志/訳
出版社名 | みすず書房 |
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出版年月 | 2005年5月 |
ISBNコード |
978-4-622-08112-8
(4-622-08112-1) |
税込価格 | 4,620円 |
頁数・縦 | 279P 21cm |
シリーズ名 | ロラン・バルト著作集 |
商品内容
要旨 |
ブレヒトのパリ初演と運命的に出会ったバルトはいっそう熱心に演劇批評に力をそそぐ。サルトル戯曲の擁護、カミュとの論争、そしてソシュール言語学の発見。緊張と期待にみちた時代の批評集。 |
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目次 |
シュヴァルツヴァルトでのフォーラム―ドイツとフランスの作家たちが出会う |
出版社 商品紹介 |
「民衆演劇の希望」「なぜブレヒトか」をはじめとする重要な演劇批評、さらに論争の発端となるカミュ『ペスト論』など52編を初訳。 |